『RRR(日伊版)』について
ゲームマーケット2020秋にて『RRR(日伊版)』を販売させて頂きます。

ゲームデザイン:カナイセイジ & 木皿儀 隼一
イラスト:杉浦のぼる
プレイ人数:2人
プレイ時間:10~30分
対象年齢 :8才以上
イベント販売価格:1000円
※現在、一般流通の予定が遅れております。準備ができ次第と思っておりますが、年内は難しいと思います。
元々『RRR』は日本で販売していまして、現在は絶版になっています。元々持っていた人も、まだ持っていない人もぜひお買い求めいただきたい作品になっています!
意外と海外バージョンがいくつか出ておりまして、その一つのイタリア版を製作する際にせっかくだから日本語もいれませんか?というお話をXVgame様から頂き、製作しました。その際、元々出ていた日本語版とはいくつかの変更点があります。
●日本語版との違い
①新ルール追加
得点の数え方が変更されたルールが用意されています。
「王国カード」をボードの代わりに準備するのですが、それぞれにポイントが1~9と設定されています。通常はゲーム終了時の味方の枚数を比べて多い方の勝利ですが、この「王国カード」を利用したルールの場合、味方の置いてあるポイントを合計して比べる形になります。このルールを用いると、より多くの枚数を抑えることはもちろん、より高いポイントの王国カードを取りあうという新しいやりとりが発生します。
②新カード追加

たとえば……
《歴史家》は新規イラストで、新規効果になります。置いた下方向3マスを【反転】します。
《死霊術師》は新規イラストですが、効果内容はこれまでにも存在していたものです。《隠者》がそれにあたりますが、いまいちどイラストと効果とテーマに合わせて再調整しています。なので、逆に《隠者》が新規効果になっていたりします。
このような形で今回のバージョンではルールだけではなく、カードのバランス調整も行っています。たとえば《侍》や《忍者》はこれまで1枚を【追放】していましたが、2枚【追放】できるようになっていたりします。
③デザイン一新
以前の『RRR』と比べてかなり黒を基調としたクールなデザインになっています。かなりおしゃれになっていますので、カッコいいですよ!
あとは持ち運びが簡単なカードゲームとなっておりますので、荷物の邪魔にならずに持ち運べ、手軽に遊ぶというスタイルに適しています。お求めやすい価格にもなっているのもポイントです!
以上。紹介となります。ルールなどをまとめたページなども近日用意させて頂きます。
執筆者:木皿儀

ゲームデザイン:カナイセイジ & 木皿儀 隼一
イラスト:杉浦のぼる
プレイ人数:2人
プレイ時間:10~30分
対象年齢 :8才以上
イベント販売価格:1000円
※現在、一般流通の予定が遅れております。準備ができ次第と思っておりますが、年内は難しいと思います。
元々『RRR』は日本で販売していまして、現在は絶版になっています。元々持っていた人も、まだ持っていない人もぜひお買い求めいただきたい作品になっています!
意外と海外バージョンがいくつか出ておりまして、その一つのイタリア版を製作する際にせっかくだから日本語もいれませんか?というお話をXVgame様から頂き、製作しました。その際、元々出ていた日本語版とはいくつかの変更点があります。
●日本語版との違い
①新ルール追加
得点の数え方が変更されたルールが用意されています。
「王国カード」をボードの代わりに準備するのですが、それぞれにポイントが1~9と設定されています。通常はゲーム終了時の味方の枚数を比べて多い方の勝利ですが、この「王国カード」を利用したルールの場合、味方の置いてあるポイントを合計して比べる形になります。このルールを用いると、より多くの枚数を抑えることはもちろん、より高いポイントの王国カードを取りあうという新しいやりとりが発生します。
②新カード追加


たとえば……
《歴史家》は新規イラストで、新規効果になります。置いた下方向3マスを【反転】します。
《死霊術師》は新規イラストですが、効果内容はこれまでにも存在していたものです。《隠者》がそれにあたりますが、いまいちどイラストと効果とテーマに合わせて再調整しています。なので、逆に《隠者》が新規効果になっていたりします。
このような形で今回のバージョンではルールだけではなく、カードのバランス調整も行っています。たとえば《侍》や《忍者》はこれまで1枚を【追放】していましたが、2枚【追放】できるようになっていたりします。
③デザイン一新
以前の『RRR』と比べてかなり黒を基調としたクールなデザインになっています。かなりおしゃれになっていますので、カッコいいですよ!
あとは持ち運びが簡単なカードゲームとなっておりますので、荷物の邪魔にならずに持ち運べ、手軽に遊ぶというスタイルに適しています。お求めやすい価格にもなっているのもポイントです!
以上。紹介となります。ルールなどをまとめたページなども近日用意させて頂きます。
執筆者:木皿儀