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新作『7つの島』のゲーム紹介②

『7つの島』
セット内容:カード×243枚/島ボード×4枚/資材チップ×80個/コマ40個
プレイ人数:2~4人(1人専用ボードあり)
プレイ時間:30~50分
頒布価格:4,000円(予定)
頒布個数:70個(予定)

今回はこのゲームの大きな特徴をご紹介しましょう。

島02s-

島03s-

※画像は開発中の島ボードです。

●7つある島について
このゲームのタイトルにもあるとおり、7つの島が存在します。
それぞれの島には島ごとにルールやクエストが存在し、遊ぶたびどの島を選ぶかによって、毎回異なるゲームを楽しめます。

始まりの冒険島:初心者向けの島。基本的なゲームのルールを覚えるのに最適です。
緑深き幻想島:中級者向けの島。《始まりの冒険島》に比べてクエストが難しくなり、幅広い戦略が取れるようになっています。
誉れ高き巨人島:コマを多く配置してクリアすると、より多くの恩恵を得られるクエストが多い島です。コマ配置の重要度が高い島になっています。
試練連なる英雄島:行動を制限するクエストが多い島です。自分が有利に進めるため、ほかのプレイヤーの妨害のためのコマ配置に頭を悩ませることのできる難易度の高い島です。
成り上がりの海賊島:階級制度という特別ルールのある島。クエストをクリアして、よりよい階級を目指して有利に進めることが勝利の鍵です。
実りある飽食島:食料が毎ターン増える特別ルールのある島。食料は船員のカードを使うために必須。ただし、ゲーム終了時にマイナスになるのでうまく消費する必要があります。
無邪気な怪獣島:1~2人専用(人対怪獣)の特別ルールのある島。暴れまわる怪獣から逃げ惑いながら、島のクリアを目指します。

●島のクエストについて
島に存在するクエストには、クリア条件が設定されていて、その数以上のコマが配置された時点で、クリアとなります(コマは戻されるので、再度そのクエストのクリアも可能です)。
クエストをクリアすると、さまざまな恩恵を得られます。たとえば「コインチップを得る」「カードを獲得する」などで、うまくクエストをクリアすればゲームを有利に進められるでしょう。
複数のプレイヤーでクリアすれば、その全てのプレイヤーが恩恵を得られます。つまり、複数名でクエストのクリアを目指せば、楽にクリアが可能で、独り占めしようとすると、それだけにコマの配置が大変になります。
独り占めするのか、協力して分け合うのか……デッキ構築型ゲームにワーカープレイスメントに似たコマ配置を加えることで、プレイングの重要度が高いゲームに仕上がっています。


■デザイナーズノート②
ボードに至った経緯の話を。
デッキ構築型が日本とアメリカでは盛んにバリエーションが発売されている中、どう差別化をするかが問題でした。もともとTCGを遊び、作っていたりするのでバトルという要素は考えていたのですが、すでにその時点でさまざまな方法でバトルを再現する試作がなされていました。ある意味、デッキ構築型がバトルとの親和性の高さを証明しているように思えますが、この流れを受け、異なる方向性を模索していきます。
そこで浮かんだ案がボード、つまり盤面でした。デッキを作りつつ、ワーカープレイスメントを行なう。デッキ構築は自己中心的にプレイ、ワーカープレイスメント要素は他者を意識してプレイ。どちらも重要で、どちらを重視するかでゲーム展開が異なる……ほら、そう言われると面白そうじゃないですか?(笑)
要素を足すことに懸念点は多々ありつつも、そのあたりは引き算をしつつ調整していき制作しました。結果、やりこみ具合がグッと上がったと自負しております。


今回は以上。また後日紹介します。


執筆者:木皿儀
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