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新作『7つの島』のゲーム紹介③

『7つの島』
セット内容:カード×243枚/島ボード×4枚/資材チップ×80個/コマ40個
プレイ人数:2~4人(1人専用ボードあり)
プレイ時間:30~50分
頒布価格:4,000円(予定)
頒布個数:70個(予定)

引き続きシステムを紹介します。

勝利点s- 食料s- コインs-

①VP、食料、コインチップ
このゲームでは3種類のチップを使用します
VPチップはその名の通りVP(勝利点)をあらわし、勝者を決めるときに参照します。食料チップは〔船員〕のカードを使用するために使用します。コインチップはカードを購入する際に使用しているカードのコインの値を増やすことができます。
それぞれのチップはカードやクエストの効果を発揮することがで手に入れることができ、自分のデッキの傾向を決めるひとつの指針になります。

②船員の雇用と食料
チップの使用で最も重要となるのは食料チップでしょう。
このゲーム、カードを購入してデッキを強化していくデッキ構築型カードゲームなのですが、手に入れた〔船員〕のカードを使用するには食料が必要となります。コインで雇い、食料で働かせるのです。いや、むしろ食料がないと働いてくれないのです。なんてわがままな船員でしょうか!

航海士s-s-
たとえばこのカードをご覧ください。

食料アイコンs-s-
食料アイコン(コスト)は中央左部分になります。
つまり食料を1つ支払うことで使用できるという意味です。

このゲームは5枚ある手札でターンを行ないます。〔船員〕には食料制限があるので、食料を支払えなければ効率よくカードを使うことができません。コインを生み出す〔財宝〕や、他のプレイヤーの妨害をする〔道具〕などは食料を必要とせずに使えるので便利です(その代わり強い効果や、勝利するためのVPを持っていなかったりします)。
このゲームにおいて、積極的に食料を集めることはよい結果を生みます。ただし、無駄に集めすぎても無意味なので、お気をつけください。この食料と〔船員〕のバランスが勝利への鍵となります。

■デザイナーズノート③
チップに関するあれこれ。
チップを使用するのは当初から予定に入っていました。これも既存のゲームとの差別化の1つのアイデアです。
まずはVPとコインのチップを使用して、累計してコントロールできる要素を用意しました。それだけでも十分に機能していたのでほぼ完成の方向に進みます。しかし、テーマを決めるところで「使用するカードは雇用した人を働かせる」というイメージになり、「働かせる人には食事を与えよう」ということで、食料チップが追加されます。フードサプライよりも拘束は薄いのですが、フードマネージメントというイメージです。そして、別軸では“島”のアイデアがあったため、それらを鑑みてテーマは“海賊”に決まりました。結果的に世界観の再現とゲーム的な楽しみが増えたと思っています。
前述でも触れましたが、このゲーム、作っている時点では特にテーマは決まっていませんでした。基本的に、私がゲームを作るときはゲームの骨格から作り、そのあとにテーマを与えることで肉付けしていきます。いやぁ、本当はSFがやりたかったのですが(島は惑星で、食料はエネルギー資源とか)、イラストが用意できない……ということで却下されました。そこらへんは、自分ではどうしようもできないのでした……残念。


執筆者:木皿儀
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